May 24, 2019 / 4:16 AM / in 3 months

豪ウエストパック銀、年内3回の利下げ予想 豪ドル下落

 5月24日、豪銀大手ウエストパック銀行のチーフエコノミストは、オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が年内に3回の利下げを行うとの見通しを示した。写真はRBA。シドニーで2009年10月撮影(2019年 ロイター/Daniel Munoz)

[シドニー 24日 ロイター] - 豪銀大手ウエストパック銀行(WBC.AX)のチーフエコノミストは24日、オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が年内に3回の利下げを行うとの見通しを示した。これを受けて豪ドルは対米ドルで0.3%下落した。

ロウ中銀総裁が21日、6月の理事会で利下げを検討する方針を示したことを受け、ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は同日、年内の利下げ時期の予想を従来の8月と11月から6月と8月に前倒しした。

エバンズ氏は24日、さらに11月にも利下げが行われる可能性があるとの見方を示した。同氏はリポートで「ウエストパックは6月、8月、11月の3回の利下げを年内に予想している。キャッシュレートは1.5%から0.75%に引き下げられ、その後2020年まで据え置かれる見通しだ」とした。

また「雇用、賃金上昇、経済成長、物価上昇、住宅市場の状況を巡るわれわれの見通しは、2019年を通じた政策緩和の必要性と整合的だ」と説明した。

同氏の予想を受けて豪ドルは約0.6904米ドルから0.6884米ドルに下落した。

ウエストパックは今年2月、大手4行の中で最初に利下げを予想した。他の3行は当時、据え置きか2020年までの利上げを予想していた。

ロウ総裁は2016年9月の就任以降、政策金利を過去最低の1.5%に据え置いており、利下げに踏み切れば同総裁としては初めてとなる。

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