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豪小売売上高、8月は前月比+0.4% 予想上回る
2016年10月5日 / 04:16 / 1年後

豪小売売上高、8月は前月比+0.4% 予想上回る

[シドニー 5日 ロイター] - 豪連邦統計局が発表した8月の小売売上高は、季節調整済みの前月比0.4%増加となり、市場予想(0.2%増)を上回った。増加率は7カ月ぶり高水準となった。

7月は横ばいだった。

百貨店の売上高は3.5%増加。7月は大きく減少していた。飲食店の売上高は引き続き堅調。衣料品の売上高は0.4%減少した。

キャピタル・エコノミクスのアシスタント・エコノミスト、ケイト・ヒッキー氏は、「収入の伸びの低迷がこのところの小売売上高の重しとなってきた」とした上で、消費者信頼感は悪くなく、また8月の利下げが可処分所得の押し上げにつながったことから、小売売上高が大幅に悪化するとは予想していないと述べた。

第2・四半期の豪実質国内総生産(GDP)は前年比3.3%増と、伸びは4年ぶりの大きさとなり、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)の見通しを上回った。

先週発表されたデータによると、6月末時点の家計の資産は過去最高水準となった。コムセックのエコノミスト、サバンス・セバスチャン氏は「堅調な住宅価格などを背景に資産は上昇を続けている。家計のバランスシートは好調だ」と指摘。高水準の家計の資産は、支出が今後さらに拡大する可能性を示していると述べた。

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