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世界で最も毛の多い羊「クリス」、老衰で死亡 豪キャンベラ

 世界で最も毛の量が多い羊として2015年に世界記録を更新したオーストラリアの羊「クリス」が22日朝、死んでいるのが発見された。飼育施設の担当者が明らかにした。写真はソーシャルメディアに掲載された提供写真(2019年 ロイター/RSPCA ACT)

[シドニー 22日 ロイター] - 世界で最も毛の量が多い羊として2015年に世界記録を更新して有名になったオーストラリアの羊「クリス」が22日朝、死んでいるのが発見された。飼育施設の担当者が明らかにした。

メリノ種のクリスはおよそ10歳とされ、死因は老衰だという。

家畜180頭以上を保護するキャンベラの慈善団体リトル・オーク・サンクチュアリーはフェイスブックで「優しく賢く、フレンドリーだったクリスを失い、心から悲しんでいる」とコメント。「クリスは毛が最も重い羊として世界記録を保持していた」とした上で、「彼はそれよりもはるかに大きな存在だった」と書き込んだ。

クリスは2015年にキャンベラ郊外で、毛が重すぎて歩きにくい状態でいるのが発見された。その後刈り取られた毛の重さは40.2キロだった。毛は5年以上も刈られていなかったという。それ以前の記録は、ニュージーランドの羊「ビッグベン」が2014年に打ち立てた約29キロだった。

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