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豪議会、洋上風力発電の開発法案を可決

 11月25日、オーストラリア議会は、洋上風力発電所と送電線の開発枠組みを規定する法案を可決した。石炭火力発電からの移行を検討する中、複数の大規模プロジェクトを後押しする形となる。写真はキャンベラから50キロ北方のジョージ湖で2013年5月撮影(2021年 ロイター/David Gray)

[メルボルン 25日 ロイター] - オーストラリア議会は25日、洋上風力発電所と送電線の開発枠組みを規定する法案を可決した。石炭火力発電からの移行を検討する中、複数の大規模プロジェクトを後押しする形となる。

法案可決を待ち望んでいたプロジェクトには、ビクトリア州沖の風力発電事業「スター・オブ・ザ・サウス」(2.2ギガワット)や、太陽光発電による電力を北部準州からシンガポールに海底ケーブルで送る「サン・ケーブル」事業などがある。

テイラー・エネルギー相は「モリソン政権のオフショア電力インフラ対策は新しい産業の発展を促し、数千人分の域内高スキル職の創出、国内経済の強化、より安価で確実なエネルギー制度の支援につながる」との声明を発表した。

スター・オブ・ザ・サウスは3000人の直接雇用が創出される可能性があると表明。法案通過を歓迎した。

調査グループのビヨンド・ゼロ・エミッションによると、洋上風力発電はグリーン鉄鋼・アルミ、水素、アンモニアの生産に利用され、2050年までに3330億豪ドルのグリーン輸出に寄与する可能性がある。

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