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いすゞ北米部門、米自動運転スタートアップ企業Gatikと提携

 4月6日、米シリコンバレーの自動運転のスタートアップ企業Gatikと、いすゞ自動車傘下のいすゞノースアメリカコーポレーションは、自動配送トラックの開発で提携すると発表した。写真はジュネーブで2017年3月撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[6日 ロイター] - 米シリコンバレーの自動運転のスタートアップ企業Gatikと、いすゞ自動車傘下のいすゞノースアメリカコーポレーションは6日、自動配送トラックの開発で提携すると発表した。Gatikが小売り分野の顧客向けに活用するという。

いすゞで米国とカナダの商用トラック部門を統括するショーン・スキナー氏は、提携の範囲は米加両国に限られ、「Nシリーズ」トラックの改良でGatikを支援すると説明した。

Gatikはセーフティードライバーのいる自動運転トラックを利用した倉庫から店舗への製品配送で、アーカンソー州とルイジアナ州ではウォルマートと、カナダではロブロー・カンパニーズとそれぞれ協力している。

Gatikの共同創業者でもあるナラン最高経営責任者(CEO)は、当面のビジネスモデルは自動車メーカーへの技術販売よりも自動運転技術を利用した小売業者向け配送サービス提供がメインになると説明した。

同CEOによると、ウォルマートとは年内にアーカンソー州でドライバーなしの完全自動運転による配送をテストする計画だ。

現行の自動配送トラックではフォード・トランジットの車台を利用しており、同CEOによると、フォードのエグゼクティブチェアマン、ビル・フォード氏のベンチャーキャピタルファンド「フォンティナリス・パートナーズ」がGatikの初期段階の出資者だという。

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