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米GM、自動運転車用レーダーのソフト開発企業に出資

 9月14日、自動運転車に搭載されるレーダーセンサー用のソフトウエアを開発する米新興企業オキュライ(Oculii)の共同設立者スティーブン・ホン氏はロイターとのインタビューで、ゼネラル・モーターズ(GM)のベンチャーキャピタル部門が同社に出資したと明らかにした。ホン氏、昨年1月撮影(2021年 ロイター/Jane Lanhee Lee)

[サンフランシスコ 13日 ロイター] - 自動運転車に搭載されるレーダーセンサー用のソフトウエアを開発する米新興企業オキュライ(Oculii)の共同設立者スティーブン・ホン氏はロイターとのインタビューで、ゼネラル・モーターズ(GM)のベンチャーキャピタル部門が同社に出資したと明らかにした。

ホン氏は、GMがオキュライの低コストソフトを使ってレーダーの解像度を高めることが可能になると指摘。「今回の投資は、GMがこの技術に本気で取り組んでいるシグナルで、レーダー全般に対して強気であることを示している」と語った。具体的な出資額は明らかにしていない。

レーダーは、光の状況や悪天候の影響を比較的受けにくいという利点がある。ただ、米テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は、レーダーなどのセンサーを「松葉づえ」と呼び、コストの低いカメラや人工知能(AI)技術を自動運転システムに採用している。

ホン氏は「従来のレーダーは非常に低解像度でノイズが多い」と指摘。ただ、高解像度のレーダーは、カメラやその他のセンサーが故障した時の重要なバックアップとなり「さらなる安全性」を提供してくれると述べた。

価格が下がればテスラもレーダーを積極的に採用するようになるとの見方を示した。

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