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米コロラド州、カリフォルニア州の排ガスゼロ車規制を導入へ

 6月4日、米コロラド州は、カリフォルニア州が採用するZEV(排ガスゼロ車)規制を導入する方針を示した。写真は電気自動車と充電機。カリフォルニア州サンノゼで2014年7月撮影(2019年 ロイター/Robert Galbraith)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米コロラド州は4日、カリフォルニア州が採用するZEV(排ガスゼロ車)規制を導入する方針を示した。

電気自動車の販売を自主的に拡大する計画について、大手自動車メーカーとの合意が成立しなかったため。

ゼネラル・モーターズ(GM)GM.N、トヨタ7203.T、フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEなどが加盟する米自動車工業会は4月、コロラド州のポリス知事と会談し、自主的な電気自動車の販売拡大のほうが合理的だと主張していた。

コロラド州当局者は声明で、協議は4週間続いたが「ZEV規制の代替策となる可能性があった自主的なアプローチについて合意が成立しなかった」と表明した。

自動車工業会の広報担当は、今後もコロラド州と協力していくと表明。「協議は心強いものだったが、残念ながら多くの複雑な細かい問題を解決できなかった」とし「我々は排ガスゼロ車に引き続きコミットしており、コロラドの電気自動車市場の拡大を加速するため、ポリス政権と協力していく」と述べた。

同州は2022年モデルから適用されるZEV規制を最終決定する予定。

ポリス知事は今年1月、メリーランド、マサチューセッツ、ニュージャージー、ニューヨーク、オレゴンなど9州に続き、カリフォルニア州のZEV規制の導入を命じる行政命令に署名した。

カリフォルニア州のZEV規制は1990年に導入され、その後、何度も改定されている。電気自動車など排ガスゼロ車の販売台数を増やすことを義務付けている。

カリフォルニア州は昨年、2025年に同州で販売される新車の約8%が排ガスゼロ車やプラグインハイブリッド車になると予想している。

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