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韓国2社、EV用バッテリー技術で和解 米政権の計画後退回避

[ワシントン/ソウル 11日 ロイター] - 韓国LG化学傘下のバッテリー大手LGエナジー・ソリューションと韓国化学大手SKイノベーション(SKI)は11日、電気自動車(EV)用バッテリー技術をめぐる紛争で和解したと発表した。バイデン米大統領肝煎りのEV計画の後退が回避された形だ。

米国際貿易委員会(ITC)は先に、SKIが企業秘密を窃取したとのLG側の主張を認め、SKIに対して米国へのバッテリー輸入を禁じる決定を下した。これにより、米フォード・モーターや独フォルクスワーゲンのEV計画が打撃を受ける恐れが浮上していた。

合意によると、SKIはLGエナジーに2兆ウォン(約18億ドル)を支払う。2021年と22年については年間5000億ウォンを支払うとともに、少なくとも6年間にわたってロイヤルティーを負担する。

両社の和解は、バイデン政権がITCの決定を覆すかどうかを判断する期限ぎりぎりで合意された。バイデン大統領は声明で「米国の労働者と自動車産業の勝利だ。われわれは多様化され、強靱(きょうじん)なEVバッテリーのサプライチェーン(供給網)を必要としている」と強調した。

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