March 22, 2018 / 12:04 AM / a month ago

米アリゾナ州、自動運転車の規制強化急がず ウーバー事故受け

[テンピ(米アリゾナ州) 20日 ロイター] - 米アリゾナ州の当局者は20日、自動運転車の公道上での走行試験に関する規制強化を急ぐ必要はないとの方針を示した。配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]の自動運転車が州内テンピで歩行者をはねて死亡させた事故を受けて語った。

 3月20日、米アリゾナ州の当局者は、自動運転車の公道上での走行試験に関する規制強化を急ぐ必要はないとの方針を示した。写真はウーバーの自動運転車。アリゾナ州フェニックスで2017年12月撮影(2018年 ロイター/Natalie Behring)

州運輸局で政策公報を担当するケビン・ビースティー氏はロイターに対し、現在の規制は十分であり、新たな規制を早急に設ける予定はないと明言。自動運転車の試験が初期段階にある間は、州内で公道試験を実施する企業への規制強化は行わないとした上で、規制を強化すれば安全性が高まるとの認識はないと述べた。

州運輸局は、連邦政府の安全当局による調査の完了を待って結論を出す。ビースティー氏がメンバーである自動運転車監督委員会は、会議を開催したり対応措置を取ったりする予定はないという。 一方、テンピのマーク・ミッチェル市長は「今回の事故の徹底検証と全容解明が行われるまで」試験走行を停止する方針をウーバーが19日に固めたことを支持した。自動運転車の試験走行を実施している他の企業に対しては、市内での試験停止を要請していないとしている。

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