May 14, 2018 / 7:00 PM / 2 months ago

タカタ製エアバッグの交換進まず、米当局が自動車12社に会合要請

[ワシントン 14日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は14日、自動車部品大手タカタ製の欠陥エアバッグ搭載車のリコール(回収・無償修理)で、最も危険性が高いとされる車両の改修が昨年12月の期限までに完了していない主要自動車メーカー12社に対し、代表者による会合を開催するよう求めたことを明らかにした。

 5月14日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、タカタ製の欠陥エアバッグ搭載車のリコール(回収・無償修理)で、最も危険性が高いとされる車両の改修が昨年12月の期限までに完了していない主要自動車メーカー12社に対し、代表者会合を開催するよう求めたことを明らかにした。写真はタカタのロゴ。2015年11月に東京で撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

NHTSAは3日付で、ホンダ(7267.T)、トヨタ自動車(7203.T)、日産自動車(7201.T)、ゼネラル・モーターズ(GM.N)、ダイムラー(DAIGn.DE)などに会合を要請する書簡を送った。

NHTSAによると、危険性が最も高いリコールの最優先グループにおける改修台数は12社合計で約2000万台、改修率は65%にとどまり、まだ約700万台が未改修の状態という。

全体では、未改修のリコール対象車は米国になお3000万台近くあるという。

主要自動車メーカーを代表する団体はNHTSAの会合要請に対するコメントを出していない。

タカタ製エアバッグの異常破裂に関連し、世界で少なくとも22人が死亡、290人以上が負傷している。

一部の米民主党議員は、欠陥エアバッグ搭載車の迅速な改修に向けた対応が不十分だとしてNHTSAを非難している。

*内容を追加しました。

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