February 22, 2016 / 9:33 AM / 3 years ago

米当局、最大9000万個のタカタ製エアバッグ部品追加調査=関係筋

 2月22日、米道路交通安全局が、タカタ製エアバッグのインフレーター最大9000万個についてリコールの必要があるか新たに調査していることが関係筋の話で分かった。写真は星条旗とタカタの社旗、ミシガン州で昨年5月撮影(2016年 ロイター/Rebecca Cook)

[デトロイト/ワシントン 22日 ロイター] - 米道路交通安全局(NHTSA)が、タカタ7312.T製エアバッグのインフレーター(膨張装置)7000万―9000万個についてリコール(回収・無償修理)の必要があるかどうかを新たに調査していることが、関係筋の話で分かった。

これまでに交換されたインフレーターは2900万個であり、今回の規模はこの約4倍に当たる。

タカタの作成した資料によると、米国でリコールされた自動車に関しては、最大1億2000万個の同社製インフレーターにおいて、エアバッグを膨らませる火薬原料に異常破裂を引き起こす恐れのある硝酸アンモニウムが使われているという。

同社は、一部のインフレーターが異常破裂を引き起こし、飛び散った金属片で乗員を傷つける恐れがあるとしている。

自動車1台には1個以上のインフレーターが装備されている場合が多い上、複数のメーカー製のものを搭載していることもあるため、影響の出た自動車の数は不明だ。NHTSAによると最近、インフレーター540万個の交換が発表されるまで、2004年以降にリコールされた約1900万台には欠陥のある約2400万個のタカタ製インフレーターが装備されていたという。

追加リコールの可能性について、タカタはコメントを控えた。

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