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トヨタとホンダが北米で減産、部品不足や悪天候で供給網混乱

 トヨタ自動車とホンダは3月17日、サプライチェーン(供給網)の問題に対応し、北米の一部工場で生産を削減する計画を明らかにした。写真はトヨタのロゴ、2019年3月にスイスのジュネーブで撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse)

[ワシントン 17日 ロイター] - トヨタ自動車とホンダは17日、サプライチェーン(供給網)の問題に対応し、北米の一部工場で生産を削減する計画を明らかにした。

トヨタは今週、米ケンタッキー、ウエストバージニア両州とメキシコの計4工場で減産する。「石油化学製品の不足」と「最近の悪天候」が生産に影響を与えているとした。

同社の広報担当者は「カムリ」「アバロン」「RAV4ハイブリッド」「タコマ」およびレクサスブランドの一部車種が減産の対象になると述べたが、生産調整の規模と期間についてはコメントを控えた。

ホンダは16日遅く、米国とカナダの大半の工場で来週22日から操業を1週間休止すると発表。両国の全工場で生産調整を行うことになるとした。新型コロナウイルス、港湾の混雑、半導体不足、過去数週間にわたる悪天候の影響を理由に挙げた。

同社は17日、新たにメキシコの一部工場の操業を18日から休止すると発表。広報担当者は、どれだけの期間になるかは不明と説明し、北米全体で生産調整を進めているとした。

これとは別に、中国の浙江吉利控股集団傘下のスウェーデンのボルボ・カーは中国と米国で3月中に生産の一時休止あるいは調整を行うと発表した。世界的な半導体不足が理由。

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