February 26, 2019 / 1:38 AM / a month ago

米アカデミー賞のTV視聴者数が12%増、「司会者不在」に評価

[25日 ロイター] - 調査会社ニールセンのデータによると、24日のアカデミー賞授賞式のテレビ中継の総視聴者数は平均で2960万人と、過去最低を記録していた昨年から12%増加した。

テレビを見る人が全般的に減っている中、同賞を主催する映画芸術科学アカデミーは視聴者数を回復させる圧力にさらされていた。

30年ぶりに司会者不在で開催された今年の授賞式は、英バンド「クイーン」の演奏で幕開け。ボーカルは、オーディション番組「アメリカン・アイドル」出身の米歌手アダム・ランバートが務めた。

恒例となっていた冒頭でのスピーチや、著名人によるカメオ出演は割愛され、全体の時間は昨年より約40分短縮された。

テレビ番組の批評家からは、司会者を置かなかったことで進行が迅速になったほか、視聴者の楽しませ方を制作者側が創造的に工夫するようになったとの好意的な見方が多い。バラエティー誌の賞担当編集者クリストファー・テイプリー氏は「非常にうまくいったと言わざるを得ない」とし、「司会者が不要などと、誰が知っていただろうか」と述べた。

今年のアカデミー賞では、音楽をテーマにした「ボヘミアン・ラプソディ」と「アリー/スター誕生」の2本が作品賞候補に選ばれており、授賞式も音楽の存在感が大きかった。「アリー」に出演したレディー・ガガと共演のブラッドリー・クーパーは、映画主題歌「シャロウ」を披露。2人はそれぞれ主演女優・男優賞の候補に選ばれ、この曲は歌曲賞を受賞した。

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