Reuters logo
英国で加工肉の売り上げ急減、「がんと関連」発表後2週間
2015年11月24日 / 03:55 / 2年後

英国で加工肉の売り上げ急減、「がんと関連」発表後2週間

[ロンドン 23日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の外部組織、国際がん研究機関(IARC)が加工肉に大腸がんリスクがあると発表して以後、英国の大手食品店でソーセージやベーコンの売り上げが急減している。調査機関IRIが23日公表した調査で明らかになった。

 11月23日、世界保健機関(WHO)の外部組織、国際がん研究機関(IARC)が加工肉に大腸がんリスクがあると発表して以後、英国の大手食品店でソーセージやベーコンの売り上げが急減していることが分かった。2月撮影(2015年 ロイター/Eduard Korniyenko)

IRCAは先月、加工肉をたばこやアスベスト、ディーゼル排ガスと同じ「グループ1」に分類。ガンとの関係を示す「十分な根拠」があると述べた。

IRIは、この発表があった10月31日までの週と、翌週に当たる11月7日までの週における大手食品店のソーセージとベーコンの販売状況を調査。その結果、発表後2週間で300万ポンド(約5億6000万円)前後の売り上げ減が見られた、としている。

金額ベースの売上高で見ると、10月31日までの週は、ソーセージの売上高が前年同期から15.7%減、ベーコンは17%減少。今月7日までの週は、ソーセージが13.9%減、ベーコンが16.5%減となった。

ただIRIは、肉に対する支出全体では変化がなく、他の製品にシフトしている可能性が示されたとしている。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below