August 30, 2018 / 6:40 AM / 3 months ago

仏議会、バゲットなど食品の塩分引き下げ義務付ける法律提案へ

 8月29日、フランス議会の委員会が、数カ月にわたる調査と聞き取りを踏まえ、パンや加工食品業界に対し、塩分の食品含有率引き下げを義務付ける法案を提案する方向となった。写真は2010年8月撮影(2018年 ロイター/Vincent Kessler)

[パリ 29日 ロイター] - フランス議会の委員会が、数カ月にわたる調査と聞き取りを踏まえ、パンや加工食品業界に対し、塩分の食品含有率引き下げを義務付ける法案を提案する方向となった。

調査の結果、塩分含有率を引き下げるというこれまでの自主協定が尊重されておらず、法律によって健康基準を引き上げる時期になったとの結論に達したという。法案は9月に提出される予定。

バゲットなどのパンについては、2002年に15年以内にキロあたり18グラムに抑えるという自主協定で合意したが、2018年時点でこの目標は達成されていない。

委員の1人であるミシェル・クルーゼ議員は、フランス人の1日当たり塩分摂取量は10から12グラムで、依然として世界保健機関(WHO)が推奨する上限の2倍だと指摘した。

フランスでは、塩分の過剰摂取が原因とされる心臓疾患が死因の2位となっている。

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