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べインキャピタル初の日本特化ファンド、10億ドル調達=関係筋

 投資会社べインキャピタルは同社初の日本に特化したファンドの募集をこのほど終了し、1100億円(10億ドル)を調達した。関係筋が23日、ロイターに明らかにした。写真は同社のロゴ。2017年9月、都内で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[香港 23日 ロイター] - 投資会社べインキャピタルは同社初の日本に特化したファンドの募集をこのほど終了し、1100億円(10億ドル)を調達した。関係筋が23日、ロイターに明らかにした。

ファンドは中堅企業を対象とし、成長性の高い企業への投資や買収を行う。運用を担うべインは100億円を出資し、125億円を追加で投資するという。

べインはコメントを控えた。同ファンドの資金調達はプライベートエクイティー情報会社AVCJが最初に報じた。

べインは2006年に日本市場に参入。東芝の半導体メモリー部門や介護大手のニチイ学館など、ここ数年間に多くの買収案件を手掛けている。

リフィニティブのデータによると、昨年は昭和飛行機工業を8億1700万ドルで買収し株式を非公開化したほか、ドラッグストア、キリン堂ホールディングスの株式85%を負債を含めて3億1800万ドルで取得した。

関係筋によると、べインは現在、東芝買収案の策定を検討している。

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