December 25, 2018 / 9:30 AM / a month ago

三菱UFJFG、三毛頭取が社長を兼務 平野社長は会長に=関係筋

 12月25日、関係筋が明らかにしたところによると、三菱UFJフィナンシャル・グループは、来年4月1日付で傘下の三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(写真)が社長を兼務し、平野信行社長が会長に就く人事を固めた。2017年10月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 25日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)は、来年4月1日付で傘下の三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取が社長を兼務し、平野信行社長が会長に就く人事を固めた。関係筋が25日、明らかにした。26日にも開く臨時取締役会で決める見通しだ。

園潔会長は三菱UFJ銀会長に就任する。平野氏は2012年に三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀)頭取に就任し、13年に頭取と兼務して社長に就いた。強力な統率力と求心力で、米ユニオンバンクと三菱UFJ銀の米州事業の統合や、タイのアユタヤ銀行買収など国際業務の強化と共に、委員会設置会社への移行などのガバナンス改革などを推し進めた。来年で在任6年となるため、若返りを図る。

三毛氏は昨年、体調不良で退任した小山田隆前頭取の後任として急きょ、頭取に就任。今年度からスタートした中期経営計画の策定で中心的役割を果たした。メガバンクはガバナンス上の観点から、持ち株会社の社長と傘下銀行の頭取を分離するケースが増えているが、三菱UFJは兼務する体制を継続する。

三毛氏は79年に慶應義塾大学を卒業し、旧三菱銀行に入行。企画部やシステム部のほか、米州本部長などを歴任し、海外業務に通じている。アユタヤ銀行買収では、交渉を主導した。

布施太郎、編集:田巻一彦

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