January 27, 2014 / 7:17 PM / 6 years ago

米バンカメの先物取引めぐり司法省とCFTCが調査=規制当局文書

[ニューヨーク/ワシントン 27日 ロイター] - 米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ) の先物取引の慣行に絡み、米司法省と商品先物取引委員会(CFTC)が調査を行っていることが、規制当局の文書から明らかになった。

米金融取引業規制機構(FINRA)のウェブサイト上に掲載された昨年6月開示の文書をロイターが確認した。

FINRAのウェブサイトに掲載された文書は、ブローカーの経歴や素性に関するデータベース「ブローカーチェック」のバンカメ・メリルリンチの元マネジングディレクター、エリック・ベクウィズ氏に関する情報に盛り込まれていた。

文書はバンカメが不正行為に関与したとは断定していないものの、「スワップデスクが先物の大口注文の執行前に、取引を進めたのが適切だったかをめぐり、(検察当局が)調査を行っていることを理解している」とした。さらに「CFTCが平行し、先物取引に絡む調査を進めていることも認識している」とした。

バンカメの広報担当は調査に関しコメントを差し控えた。ベクウィズ氏については、昨年7月に退社したことを明らかにした。

CFTC報道官、およびシャーロット検察局はコメントを避けた。

ロイターは13日までに、米連捜査局(FBI)の公報から、米国とカナダの銀行トレーダーが金利スワップ取引を不正に操作し、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ) と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック) からの大口注文を受けた際、「先回り売買(フロントランニング)」と呼ばれる手法を用いて顧客に損害を与えていた疑いがあることを確認。その後、ファニーメイとフレディマックとの取引に絡み、バンカメに対する調査が進められていたことも確認している。

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