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KKR、サイバーセキュリティーのバラクーダ買収へ 約40億ドル

 米プライベートエクイティ(PE)大手のKKRは12日、同業トーマ・ブラボーからサイバーセキュリティー企業バラクーダ・ネットワークスを買収すると発表した。写真はKKRの株価情報。2018年8月ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[12日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)大手のKKRは12日、同業トーマ・ブラボーからサイバーセキュリティー企業バラクーダ・ネットワークスを買収すると発表した。買収額については明らかにしていない。

ロイターは発表に先立って買収方針を報じていた。関係筋によると、今回の買収ではバラクーダの企業価値を約40億ドル(負債含む)と評価している。

2003年に設立されたバラクーダは、クラウド上で顧客のデータセキュリティーをサブスクリプションベースで管理し、メール保護、ソフトウエア・クラウドセキュリティー、ネットワークセキュリティー、データ保護といったサービスを提供している。

トーマ・ブラボーは17年にバラクーダを非公開化。KKRによると、その後バラクーダは年間5億ドル以上の売上高を計上する企業に成長した。

バラクーダ買収は22年末までに完了する見通し。KKRはサイバーセキュリティー企業への出資を積極的に行っている。

JPモルガンがトーマ・ブラボーとバラクーダの金融アドバイザーを務め、グッゲンハイム・セキュリティーズ、DBOパートナーズ、バークレイズがKKRのアドバイザーを務めた。

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