[20日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は20日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手がタイガース戦で3戦連発となる自己最多23号の本塁打を放った。
タイガース戦に「2番・指名打者」で出場した大谷は、5回に2ラン。この日は4打数1安打2打点、1得点、1四球、3三振だった。エンゼルスは延長の末、3─5で敗れた。
大谷はMLBでは2018年に22本塁打、日本でも16年の22本がこれまでの最多記録だった。
ツインズの前田健太投手はレンジャーズ戦に先発登板し、5回1/3を投げて5安打2失点、1四球、4三振で3勝目(2敗)。ツインズは4─2の勝利だった。
レッズの秋山翔吾外野手はパドレス戦に「7番・中堅」で出場し、4打数1安打、1三振。レッズは2─3で競り負けた。
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