[20日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は20日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に4番・DHで先発出場し、2打数ノーヒット、1四球、1三振だった。
エンゼルスの田沢純一投手は4回途中から3番手として登板し、1/3回を2安打1失点。チームは球団ワーストの3─21の大敗を喫した。
ヤンキースの田中将大投手は地元でのレッドソックス戦で先発し、4回を投げて8安打5失点、3三振で勝敗付かず。13勝目(5敗)はならなかった。ヤンキースは6─11で敗れた。
レッドソックスはこの勝利で3年連続の地区優勝を決めている。