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バイエルの除草剤ジカンバ、米EPAが期間限定で農家に使用許可

米環境保護局(EPA)は8日、米連邦高裁が3日に販売と使用を阻止した除草剤ジカンバを巡り、農家が6月3日までに入手していた分については7月31日までは使用を認めると発表した。写真はEPAのロゴ。2018年7月撮影(2020年 ロイター/Ting Shen)

[シカゴ 8日 ロイター] - 米環境保護局(EPA)は8日、米連邦高裁が3日に販売と使用を阻止した除草剤ジカンバを巡り、農家が6月3日までに入手していた分については7月31日までは使用を認めると発表した。

ジカンバはドイツのバイエルBAYGn.DEなどが販売。同剤に耐性を持つように遺伝子組み換えがされた大豆や綿花に使われる。散布の際に周囲に浮遊して、ジカンバに耐性のない他の作物を損なうことが知られている。

連邦高裁はEPAがジカンバのリスクを過小評価しているとの判断を下していた。しかし、大豆の作付けシーズンが終了するのに伴って、何カ月も前にジカンバを購入していた農家に対し一部州が散布継続を認めると発表するなど、混乱が生じていた。

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