November 27, 2018 / 7:32 PM / 18 days ago

北米新貿易協定、G20での調印で調整中 酪農問題が依然障害=関係筋

[ニューヨーク/オタワ 27日 ロイター] - 複数の関係筋によると、北米新貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」は今週末にブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の期間中に調印する方向で調整が進んでいるが、米、カナダの間で酪農問題が依然として障害になっているもようだ。

あるカナダ筋は、政府として週末までに酪農などの問題が決着する可能性はあるものの保証はできないと指摘。複数の関係筋は、カナダの供給管理制度に関して一段の情報開示を要求する米政府にカナダ政府が抵抗しているとした。ある米国筋は「酪農分野にやや懸念がある。カナダの価格決定制度を巡る透明性に問題がある」と明かした。

新協定でカナダは、2017年に新たに設けた用途別乳価分類の廃止で合意。また国内乳製品市場の輸入シェアを3.5%程度とした。こうした中、米国はカナダの供給管理制度の廃止要求を撤回した。

ライトハイザー米通商代表部(USTR)からコメントは得られていない。カナダのフリーランド外相の報道官は「新協定調印に向け協議および取り組みを継続中」と述べた。

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