November 19, 2018 / 9:00 PM / a month ago

中国もWTO改革提案へ、自国への制約狙いに警告も=張大使

 11月19日、中国の張向晨WTO大使(写真)は、同国がWTO改革案を提出する計画を示した。ジュネーブで7月撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ 19日 ロイター] - 中国の張向晨・世界貿易機関(WTO)大使は、同国がWTO改革案を提出する計画を示した。一方、他の加盟国は改革を中国に制約をかけるチャンスと見るべきではないと警告した。

張氏はパリで16日に開かれたWTO改革を巡る会合に合わせ発言し、その内容をロイターが入手した。

WTOを巡っては、米国が中国による規定違反を見過ごしているなどとして改革を要求。米国は欧州や日本の支持を受け、WTOが政府系企業への補助金、鉄鋼や他の基幹産業の過剰生産能力問題、投資企業に高価値技術の提供を強制する慣行を取り締まるよう求めている。

張氏は、欧州連合(EU)が提案する紛争解決機関の上級委員会の改革を共同提案することを決めたと指摘。中国への不満などに注意深く耳を傾けたとし、「それらを慎重に検討する意向で、一部は国内機関の改革で考慮に入れる可能性もある」と述べた。

また、過剰生産能力などの根本原因について協議する考えがあるとしたが、早急に結論を出す前に正確に判断する必要があるとも述べた。

*写真を付け、カテゴリーを追加します。

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