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ベルギーの動物用介護施設、犬やヤギなど150頭が余生送る

 8月8日、ベルギー南部の町シェーブルに「小さなお年寄りたち」という名前の、動物専用の介護施設があり、犬、ヤギ、馬、羊など150頭の年老いた動物が暮らしている。写真は、体重90キログラムの「ベトナム・ポットベリー(太鼓腹)・ピッグ」の「パスティス」(10歳)と、創立者のバレリー・ルクスさん。7日撮影(2018年 ロイター/Yves Herman)

[シェーブル(ベルギー) 8日 ロイター] - ベルギー南部の町シェーブルに「小さなお年寄りたち」という名前の、動物専用の介護施設がある。犬、ヤギ、馬、羊など150頭の年老いた動物が暮らしており、いずれも健康に問題を抱えていたり、飼い主自身も年を取ったため世話ができなくなった生き物ばかりだ。

動物たちはケージ(おり)に入れられることなく、施設の内部と外部を自由に行き来でき、動物どうしで遊ぶことも可能だ。ただ、多くはソファに寝そべり、ラウンジで静かに過ごしている。

体重90キログラムの豚の「パスティス」は10歳。「ベトナム・ポットベリー(太鼓腹)・ピッグ」という品種だ。夜、ポニーたちと一緒に横になっているのが何より好きだという。

この保護施設を2000年に設立したバレリー・ルクスさんは「動物たちのために、家族生活を再現したかった」とコメント。150頭全部の名前を覚えていると話した。

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