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ベルギー前国王、隠し子だった王女と初対面し和解

ベルギー王室の前国王アルベール2世は、パオラ前王妃も同席するなか法廷闘争の末に親子関係が認められたデルフィーヌ王女と初めて対面した。25日撮影の王室提供写真。(2020年 ロイター)

[ブリュッセル 27日 ロイター] - ベルギー王室の前国王アルベール2世は、法廷闘争の末に親子関係が認められたデルフィーヌ王女と初めて対面した。王室が27日発表した。

2人は25日にブリュッセル郊外ラーケンの王宮で対面し、パオラ前王妃も同席した。

前国王夫妻とデルフィーヌ王女は連名の文書で、面会で互いに自分の考えや経験について話すことができたと説明。「混乱と傷、苦しみの後に許しと癒し、和解の時が来る。それは忍耐が必要で、ときに困難な道だが、ともに歩むことを決めた」と和解への決意を示した。以下既出

デルフィーヌ王女(52)は、前国王との親子関係の認知を求めて7年にわたり法廷闘争を続けていたが、今年に入ってDNA鑑定でアルベール2世が実父であることが判明し、王女の称号を得た。前国王は血縁関係を長年否定していた。

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