May 29, 2019 / 6:39 AM / 20 days ago

ベルギー前国王、隠し子訴訟でDNA鑑定用サンプルを提出

 ベルギー前国王のアルベール2世(84、右)は、娘だと主張する女性に認知を求めて訴えられたことを受け、DNA鑑定用のサンプルを提出した。4日、ルクセンブルクで撮影(2019年 ロイター/Francois Lenoir)

[ブリュッセル 28日 ロイター] - ベルギー前国王のアルベール2世(84)は、娘だと主張する女性に認知を求めて訴えられたことを受け、DNA鑑定用のサンプルを提出した。

裁判所は前国王がDNA検査に応じるまで、原告の芸術家デルフィーヌ・ボエルさん(51)に対し、1日5000ユーロ(約61万4000円)を支払うよう命じていた。

担当弁護士は、前国王は現在も裁判所の判断を不服としているものの、提出に同意したと説明。「アルベール2世は、新たな司法判断が下されるまで検査結果を厳重機密とするとの裁判所の決定に留意した」との声明を発表した。

6年前に退位したアルベール2世は、ボエルさんと認知を巡って10年以上争ってきた。担当弁護士らは、ボエルさんに法的な父親がいることから、アルベール2世がサンプル検査に応じるのは時期尚早と主張している。

裁判所の指示で行われたDNA鑑定ではすでに、ボエルさんと法的な父親との間に血縁関係がないことが分かっている。

ボエルさんは、お金が欲しいのではなく、前国王が父親だという認知が欲しいだけだと述べている。司法判断は年末以降になる見通し。

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