for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ベルリン映画祭、ルーマニア監督作に金熊賞 日本舞台の作品も受賞

スライドショー ( 2枚の画像 )

[ベルリン 24日 ロイター] - 第68回ベルリン国際映画祭の授賞式が24日開かれ、ルーマニアのアディナ・ピンティリエ監督の「タッチ・ミー・ノット」がコンペティション部門の最高賞「金熊賞」に選ばれた。

他人との親密さを求めながら、同時に恐れも抱く女性を、現実とフィクションを織り交ぜながら描いた作品。

銀熊賞の監督賞は、日本を舞台にしたアニメ映画「犬ヶ島」(日本公開5月)のウェス・アンダーソン監督に贈られた。失踪した愛犬を探す少年と、犬たちの壮大な旅と冒険を描く作品。

渡辺謙、夏木マリ、ビル・マーレイ、ティルダ・スウィントン、グレタ・ガーウィグなどが声優を務めた。授賞式では、同作品のプロモーションのためミラノにいるアンダーソン監督に代わって、ビル・マーレイが賞を受け取った。

銀熊賞の審査員大賞はポーランド人監督マウゴジャタ・シュモフスカの「Twarz」が獲得した。

最優秀男優賞は「La priere」のアンソニー・バジョン、最優秀女優賞は「Las herederas」のアナ・ブルンが受賞した。

19作品が参加したコンペティション部門の審査には、ドイツのトム・ティクヴァ監督が審査員長を務め、日本の坂本龍一氏も含む6人の審査員があたった。

日本作品では、世界中の幅広いジャンルから作品を集めた「パノラマ部門」に出品された行定勲監督の「リバーズ・エッジ」が、国際批評家連盟賞を受賞した。

15日から25日までの期間中、約400本の映画が上映された。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up