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ベルリン映画祭、ハンガリーのラブストーリーが金熊賞
2017年2月20日 / 01:34 / 9ヶ月後

ベルリン映画祭、ハンガリーのラブストーリーが金熊賞

[ベルリン 18日 ロイター] - 第67回ベルリン国際映画祭の授賞式が18日開かれ、ハンガリーのイルディゴ・エンエディ監督の「On Body and Soul(英題)」がコンペティション部門の最高賞「金熊賞」に選ばれた。ブダペストの食肉処理場で働く孤独な2人を描いたラブストーリー。

 2月18日、第67回ベルリン国際映画祭の授賞式が開かれ、ハンガリーのイルディゴ・エンエディ監督(写真)の「On Body and Soul(英題)」がコンペティション部門の最高賞「金熊賞」に選ばれた。ブダペストの食肉処理場で働く孤独な2人を描いたラブストーリー(2017年 ロイター/Axel Schmidt)

「この映画は、寛大な心を持って初めて理解できる」と、エンエディ監督はスピーチで語った。審査員長のポール・バーホーベン監督は、毎日の生活の中で忘れられることの多い「思いやり」というものを思い出させてくれるこの映画に、7人の審査員は心を奪われたと述べた。

審査員大賞(銀熊賞)はアラン・ゴミ監督の「Felicite(原題)」が受賞した。そのほか、監督賞は「The Other Side of Hope」のアキ・カウリスマキ監督、最優秀男優賞は「Helle Naechte」のゲオルク・フリードリヒ、最優秀女優賞は「On the Beach at Night Alone」のキム・ミニが、それぞれ受賞した。

日本のSABU監督の「Mr.Long/ミスター・ロン」は受賞を逃した。

他の日本作品では、LGBT(性的少数者)などを題材にした優れた映画に贈られるテディ賞の審査員特別賞に荻上直子監督の「彼らが本気で編むときは、」が選ばれた。また、ホアン・ジーと大塚竜治が共同監督した「The Foolish Bird」が若い世代向けの映画部門ジェネレーション14プラス部門で特別表彰を受けた。

今年のベルリン映画祭では、例年同様、世界的な出来事や状況を反映した作品が出品され、米国などでの政治的イベントに対するコメントも聞かれた。

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