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顧客のCO2排出、2050年までの実質ゼロ目指す=BHP

[メルボルン 14日 ロイター] - 英豪系資源大手のBHPグループは14日、顧客の鉄鋼メーカーと協力して二酸化炭素(CO2)の排出削減を進め、顧客の事業から排出されるCO2を2050年までに実質ゼロにすることを目指すと表明した。

同社は、自社の事業から直接排出されるCO2を削減する方針や、再生可能エネルギーの利用拡大などを通じて間接的にCO2の排出を減らす方針をすでに示している。

鉄鋼産業は世界でも有数のCO2排出量が多い産業。排出実質ゼロの達成ではカーボンオフセットも利用する。

同社は、2050年までに排出量を実質ゼロにする道筋は、まだ決まっておらず、今回の目標は最終目標であり、具体的なターゲットではないと説明している。

オーストラリアでは、鉄鋼メーカーと資源会社が水素などを利用したCO2フリーの製鉄について作業を進めているが、経済性の問題で実現は早くても2020年代終盤になるとみられている。

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