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BHP、21年度鉄鉱石生産は過去最高 

[メルボルン 20日 ロイター] - 豪英資源大手BHPグループは20日、2021年度(6月終了)の鉄鉱石生産が2億8410万トンと、予想レンジの上限付近になり、過去最高を更新したと発表した。西オーストラリア州で操業する鉄鉱石鉱山のうち2拠点で過去最高の生産を記録した。

ただ、第4・四半期(4─6月)の鉄鉱石生産は7280万トンと、前年同期から4%減少した。22年度は2億7800万─2億8800万トンになるとの見通しを示した。

中国からの旺盛な需要とブラジルでの供給問題で鉄鉱石価格は上昇。8月に予定する通期の決算発表は好調な内容になるとみられる。

ファット・プロフェッツ(シドニー)のアナリスト、デービッド・レノックス氏は「財務的には非常に良好な決算発表になるだろう」と予想。鉄鉱石とニッケルのどちらも価格上昇時に生産が増えたのは喜ばしいとした。

BHPの1─6月の鉄鉱石取引価格は158.17ドルと、前年度の2倍に膨れた。

通年のニッケル生産は11%増加。一方、他の資源の生産は減少。チリにおける新型コロナウイルス流行に絡む物流上の問題で、銅生産は5%減少した。

石油生産は6%減、原料炭は1%減、一般炭が17%減だった。

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