July 21, 2020 / 1:38 AM / 17 days ago

BHP、4─6月鉄鉱石生産は前年比7%増 新型コロナ巡るリスク警戒

[21日 ロイター] - 豪英資源大手・BHPグループが21日発表した第4・四半期(4─6月)の鉄鉱石生産は、前年比7%増加した。ただ、新型コロナウイルス感染の急拡大と感染抑制のための封鎖措置が、需要の短期的な先行きに影を落としているとした。

同期の鉄鉱石生産は7600万トンで、前年同期の7100万トンから増えたが、UBSの予想である7790万トンには届かなかった。

鉱山各社は世界最大の金属消費国である中国における最近の企業活動の活発化が価格を下支えし、中国以外の地域の需要を巡る不透明感の影響を相殺すると期待している。

BHPは、2021年通年の鉄鉱石生産見通しを2億7600万─2億8600万トンとした。UBSの予想の2億8750万トンを下回った。

同社は発表文で「先進諸国は封鎖措置の第1波から復旧し始めたが、感染の再拡大とコロナ対策の再導入によって不透明感の強い期間が続くという早期の兆候がある」と指摘。

中国国内の企業活動は改善しているものの、感染第2波が発生する可能性があるため、前向きな動きを維持するには大きなリスクがあるとの見方を改めて示した。

競合するリオ・ティント は先週、2020年の鉄鉱石出荷の見通しを据え置くとともに、中国で需要が改善しているとして、これまでよりも強気の姿勢に転じた。

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