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エーザイ共同開発のアルツハイマー薬、米で画期的治療法に指定

 エーザイと開発パートナーの米バイオジェンは6月23日、早期アルツハイマー病向け治療薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)が画期的治療法に指定したと発表した。写真はエーザイのロゴ、2018年3月に都内で撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

[23日 ロイター] - エーザイと開発パートナーの米バイオジェンは23日、早期アルツハイマー病向け治療薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)が画期的治療法に指定したと発表した。

同薬はアルツハイマー病の初期段階にある患者の脳内に蓄積されるアミロイドベータと呼ばれる粘着性タンパク質を除去することで、認知機能低下などの症状を遅らせる。今月初めにFDAに承認された両社のアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム」(一般名:アデュカヌマブ)と同様の働きがある。

エーザイは、早期アルツハイマー病患者を対象としたレカネマブの18カ月に及ぶ臨床試験(治験)の被験者登録を3月に完了した。

レカネマブは、まだ症状が出ていないものの、脳内にアミロイドが確認される人を対象とした大規模な治験にも使用されている。

FDAは重篤な疾患や生命を脅かす疾患の治療薬の開発・審査を加速させるために画期的治療法の指定を行っている。

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