for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

スイス中銀の為替介入、「防衛的な措置」ーBIS=地元紙

国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は、スイス中銀の為替介入について、スイスフラン高が進めば同国経済に悪影響が出ると指摘、介入は防衛的な措置だとの見解を示した。 国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は、スイス中銀の為替介入について、スイスフラン高が進めば同国経済に悪影響が出ると指摘、介入は防衛的な措置だとの見解を示した。写真は2015年1月15日に撮影されたスイス国立銀行(中銀)の正面。(ロイター/Thomas Hodel )

[チューリヒ 10日 ロイター] - 国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は、スイス中銀の為替介入について、スイスフラン高が進めば同国経済に悪影響が出ると指摘、介入は防衛的な措置だとの見解を示した。

10日付の地元紙ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング(NZZ)とのインタビューで述べた。

総支配人は「スイス中銀は為替レートの目標を設定していない。スイスフランの需要は、世界的な超金融緩和政策の副作用だ」と指摘。

「スイスフランの需要が多い限り、中銀が需要を満たすことは理解できる。需要に対応しなければ、フランが急伸し、スイス経済に甚大な悪影響を及ぼす」と述べた。

スイス中銀のジョルダン総裁は先月、フラン高を抑制するため、為替介入をさらに実施する用意があると述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up