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ドル安定的、ポルトガル最大手行めぐる懸念和らぐ=NY市場

[ニューヨーク 11日 ロイター] - 11日終盤のニューヨーク外為市場では、ポルトガルの上場銀行最大手バンコ・エスピリト・サント(BES)BES.LSの財務状況をめぐる懸念が和らぐ中、ドルが円やユーロに対し安定的に推移した。

 7月11日、終盤のニューヨーク外為市場では、ポルトガルの上場銀行最大手バンコ・エスピリト・サントの財務状況をめぐる懸念が和らぐ中、ドルが円やユーロに対し安定的に推移した。昨年3月撮影(2014年 ロイター/Shohei Miyano)

BESが10日、創業者一族の企業に対するエクスポージャーで損失を計上しても、最低限求められている自己資本比率の維持に支障が出ることはないとの見方を示したことを受け、懸念が一部後退した。

終盤、ドル/円JPY=は101.33円、ユーロ/ドルEUR=は1.3609ドルと、ともに前日からほぼ変わらず。

ドル指数.DXYは0.07%高の80.185。

カナダドルは対米ドルで0.78%下落し、1.0729カナダドルをつけた。6月の雇用者数が予想外に9400人減少し、失業率が前月の7.0%から7.1%に上昇したことが重しとなった。

豪ドルも下落。オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)のスティーブンス総裁が、来年に予想されるFRBの金融引き締めで市場に波乱が起きる可能性を踏まえると、豪ドル相場は高過ぎるとの考えを示したことを受け、豪ドル/米ドルAUD=は一時0.9373米ドルに下落。その後は押し戻され、0.9387米ドルで推移した。

市場では15日に予定されるイエレン連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言が注目されている。

ドル/円    終値   101.32/33

始値   101.29/30

前営業日終値   101.34/36  

ユーロ/ドル  終値   1.3606/11

始値   1.3596/97

前営業日終値   1.3607/12

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