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ドル/円が1カ月ぶり安値、米雇用統計が圧迫=序盤の欧州外為市場

1月13日、序盤の欧州外為市場では、ドルが円に対して約1カ月ぶり安値をつけた。写真は100ドル紙幣。ソウルで2013年1月撮影(2014年 ロイター/Lee Jae-Won)

[ロンドン 13日 ロイター] -13日序盤の欧州外為市場では、ドルが円に対して約1カ月ぶり安値をつけた。10日に発表された12月の米雇用統計が予想外に弱い数字となったことが圧迫材料となっている。

ドル/円は0.8%安の103.30円。一時103.26円と12月18日以来の安値をつけた。10日の取引時間中の安値103.83円を割り込んだ後、下げが加速した。

米連邦準備理事会(FRB)が緩和策を縮小する一方、日銀はさらなる緩和策を講じる可能性もあるとの見方から、ドル/円の上昇基調は続くとみられていた。

しかし、10日に発表された12月の米非農業部門雇用者数の伸びは7万4000人となり、予想の19万6000人を大幅に下回った。これを受け、先週中ごろに3%台だった米10年債利回りは2.85%近辺と12月中旬以来の水準に低下し、ドルの圧迫材料となった。

円はユーロに対しても上昇し、ユーロ/円は141.26円。一時約1カ月ぶりのユーロ安水準となる141.24円をつけた。

ユーロ/ドルは小幅上昇し、1.3672ドル。9日につけた1カ月ぶり安値の1.3548ドルを上回っている。

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