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株価、下落より上昇の余地が大きい=ブラックロックCEO

 米資産運用大手ブラックロックのフィンクCEOは13日のインタビューで、主要中央銀行の金融緩和という追い風に加え、米欧で新たに大規模な財政出動が想定されるため、株価は下がるより上がる余地が大きいとの見方を示した。写真はニューヨークで2017年11月撮影(2020年 ロイター/Lucas Jackson)

[13日 ロイター] - 米資産運用大手ブラックロックBLK.Nのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は13日のインタビューで、主要中央銀行の金融緩和という追い風に加え、米欧で新たに大規模な財政出動が想定されるため、株価は下がるより上がる余地が大きいとの見方を示した。

フィンク氏は、世界的に株式市場への投資額はなお過少だと指摘。中銀の非常に緩和的な姿勢と米欧の大規模支出は株価が上値を目指す強固な理由になると述べた。

また、経済の一部が新型コロナウイルスのパンデミックがもたらした衝撃から力強く立ち直りつつあるものの、財政刺激は引き続き必要だと訴えた。

その上で「われわれが目にしているのは非常に不均等な経済だ。とても指向性が強く、的を絞った刺激策が求められていると確信する」と語り、経済が堅調な部分と不振にあえぐ部分に色分けされている点から、刺激策を包括的な形にするべきではないとくぎを刺した。

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