April 18, 2019 / 2:15 PM / a month ago

米ブラックストーン、株式会社化を発表 投資家層の拡大図る

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)大手ブラックストーン・グループは18日、7月1日付でパートナーシップからコーポレーション(株式会社)に企業形態を転換すると発表した。投資家層の拡大が狙い。

これにより、ブラックストーンは全ての収益に対して法人税を支払うことになるが、代わりに投資信託会社やインデックス運用者などの投資家が同社株を購入できるようになる。

米国の法人税は昨年、35%から21%に引き下げられ、税負担は軽くなっている。

シュワルツマン最高経営責任者(CEO)は、今回の決定により、「国内外の投資家が当社の株式を保有することを著しく容易にし、長期的には株主全体の価値を高める」と述べた。

株式会社化を受け、同社株価は序盤の取引で約9%高。

クレディスイスのアナリストは調査ノートで「パートナーシップ構造は多くのロングオンリーなどによるブラックストーン株保有を難しくしていたため、今回の株式会社化により、価値が解き放たれるだろう」と述べた。

この日、発表した第1・四半期決算は、配当原資に充てる分配可能利益が5億3800万ドルと前年同期の5億0200万ドルから増加した。

1株当たりの分配可能利益は0.41ドル。アナリスト予想の0.51ドルを下回った。

運用報酬に関連した利益は前年同期比11%増の3億7400万ドル。

3月末の運用資産額は前年比14%増の5120億ドル。

第1・四半期の配当金は1株当たり0.37ドル。

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