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ブログ:サーフィンで「犬のしつけ」

[シドニー(豪州) 19日 ロイター] - オーストラリアのドッグトレーナーで、元サーフィンチャンピオンのクリス・アボイティスさんは、人間の最良の友である犬との健全な関係の築き方を飼い主に教えるのに、サーフィンの規律を使っている。

 2月19日、オーストラリアのドッグトレーナーで、元サーフィンチャンピオンのクリス・アボイティスさん(写真)は、犬との健全な関係の築き方を飼い主に教えるのに、サーフィンの規律を使っている。シドニーのパームビーチで18日撮影(2016年 ロイター/Jason Reed)

ある晴れた朝、アボイティスさんはシドニー近くの海で、救助犬のラマとミリーと一緒にスタンドアップ・パドル・サーフィンを楽しむ。波に乗っている間、ラマとミリーはさまざまなトリックやジャンプを披露する。

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

アボイティスさんは10年ほど犬とサーフィンをしており、他の飼い主たちが自分の犬を理解するために、サーフィンを利用するようになった。

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

「サーフィンは犬を訓練するだけにとどまらない。犬や彼らの行動を理解することができる」と、アボイティスさんは話す。

「犬とサーフィンする場合、犬は周囲を見まわすことはできても、じっとボードに座っていなくてはならない。でなければ、落ちてぬれてしまう。日常生活における犬の訓練も同じことだ」 

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

アボイティスさんは、オーストラリアの東海岸で4匹の犬と一緒に活動している。4匹は皆、保護犬だ。アボイティスさんはこうしたユニークな方法を用いて、飼い主が自分のペットに対し、もっと規律ある接し方をするよう奨励している。

「しつけがちゃんとできないせいで、多くの犬が手放されている。かつて財産だった犬が、負債へと変わってしまうのだ」

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

シドニーで18日撮影(2016年 ロイター/JASON REED)

アボイティスさんによれば、飼い主たちからは前向きな反応が得られており、なかには彼と一緒に波に乗った人もいるという。

「飼い主たちは犬をしつけるうえで多くの失敗を犯している。結局、犬の方が彼らの上に立ってしまう。犬をしつけるのはそう難しくはない。飼い主もトレーニングする必要がある」

(文責:Brian McGee)

シドニーで18日撮影(2015年 ロイター/JASON REED)

シドニーで18日撮影(2015年 ロイター/JASON REED)

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