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「ハリー・ポッター」英出版社、ロックダウンの影響で増収増益

 6月2日、小説「ハリー・ポッター」を出版する英ブルームズベリー・パブリッシングは、特別配当を発表するとともに、今年度の業績見通しを引き上げた。同シリーズ、英ウィドネスの図書館で2018年撮影(2021年 ロイター/Phil Noble)

[2日 ロイター] - ベストセラー小説「ハリー・ポッター」を出版する英ブルームズベリー・パブリッシングは2日、特別配当を発表するとともに、今年度の業績見通しを引き上げた。

新型コロナウイルス感染拡大を防止するためのロックダウン(都市封鎖)の間、書籍の売り上げが伸び、2020─21年度利益が22%増加した。

2020─21年度(2月28日までの12カ月)の利益(税引き前、一時項目計上前)は1920万ポンド(約2717万ドル)で、前年度の1570万ポンドから増加した。売上高は14%増の1億8510万ポンドだった。

ニュートン最高経営責任者(CEO)は「紙の本のほか、電子ブックやオーディオ、デジタル商品への需要が旺盛で、当社の長期的な成長戦略の正しさが証明された」と述べた。

最終配当は10%増の1株当たり7.58ペンス。これに加えて、9.78ペンスの特別配当を提示した。

2021─22年の業績については、市場予想を上回るとの見方を示した。市場予想では、売上高が1億7750万ポンド、利益(税引き前、一時項目計上前)が1740万ポンド。

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