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ブルーオリジンが米政府提訴、月面着陸船開発巡るNASAのスペースX選定で

 米アマゾン・ドット・コム創業者ジェフ・ベゾス氏が立ち上げた宇宙開発企業ブルーオリジンは13日、米航空宇宙局(NASA)が月面に飛行士を送る「アルテミス計画」の着陸船開発企業としてイーロン・マスク氏が設立したスペースXを選定したことを巡り、米政府を提訴した。米コロラドスプリングスで2017年4月撮影(2021年 ロイター/Isaiah J. Downing)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コム創業者ジェフ・ベゾス氏が立ち上げた宇宙開発企業ブルーオリジンは13日、米航空宇宙局(NASA)が月面に飛行士を送る「アルテミス計画」の着陸船開発企業としてイーロン・マスク氏が設立したスペースXを選定したことを巡り、米政府を提訴した。「入札過程における欠陥を是正するための取り組み」と述べ、公正さと競争を取り戻して計画の安全性を確保するには、入札を通じて浮上した問題を解決する必要があると強調した。

ブルーオリジン側は、NASAがアルテミス計画に使う宇宙船開発先を1社だけに決めたのは適切でないと主張しており、米政府監査院(GAO)にも抗議したが、GAOは先月この抗議を却下した。

訴えられたNASAは、10月12日までに回答書を提出する必要があり、これを待って訴訟が正式に成立するかどうかが決まる見通し。

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