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ダイムラーとBMW、ライドシェアなど5分野で合弁

 2月22日、独自動車大手ダイムラーとBMWは、10億ユーロ(11億3000万ドル)超を投じ、ライドシェア(相乗り)やカーシェアリングなど5分野で共同出資会社を設立すると発表した。写真は記者会見で握手するBMWのクルーガーCEO(左)とダイムラーのツェッチェCEO(右)(2019年 ロイター/Axel Schmidt)

[ベルリン 22日 ロイター] - 独自動車大手ダイムラーDAIGn.DEとBMWBMWG.DEは22日、10億ユーロ(11億3000万ドル)超を投じ、ライドシェア(相乗り)やカーシェアリングなど5分野で共同出資会社を設立すると発表した。モビリティー(移動)サービスでの提携を深め、米配車大手ウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]などに対抗する。

新設するのはカーシェアの「シェアナウ」、ライドシェアの「フリーナウ」、電気自動車(EV)充電の「チャージナウ」、駐車サービスの「パークナウ」、スマートフォンによる位置情報・予約サービスの「リーチナウ」の5会社。

両社は昨年3月、ダイムラーのカーシェアリング事業「カー2ゴー」とBMWの「ドライブナウ」などのモビリティー事業を統合し、折半出資による合弁事業を立ち上げる計画を発表していた。

BMWのクルーガー最高経営責任者(CEO)は「これら5分野の統合によって、単一のモビリティーサービスを提供していく」と語った。

両社は自動運転車の開発も進めており、いずれは自動で充電・駐車が可能なEVや自動運転車のサービスを提供したい考え。

また、ダイムラーのツェッチェ最高経営責任者(CEO)は今後について、「新興企業の出資を含め、同業他社との提携は選択肢の一つ」との認識を示した。

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