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BMWグループ、22年販売4.8%減 供給網混乱響く

 1月10日、ドイツの自動車大手BMWグループは、2022年の販売台数が前年比4.8%減の約240万台だったことを明らかにした。ミュンヘンで2021年撮影(2023年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ベルリン 10日 ロイター] - ドイツの自動車大手BMWグループは10日、2022年の販売台数が前年比4.8%減の約240万台だったことを明らかにした。

「BMW」ブランドの販売は5.1%減。中国のロックダウン(都市封鎖)でサプライチェーン(供給網)が混乱したほか、ウクライナ戦争で販売が低迷した。

ただ、第4・四半期はサプライチェーンの混乱が緩和し、販売が10.6%増加した。

年間の完全電気自動車の販売も21万5755台と、前年の2倍以上だった。

同社のピーター・ノータ取締役は「23年はこの成功を足場にできると自信を持っている。完全電気自動車の受注は引き続き特に好調だ」と述べた。

同社は21年の販売が過去最高を記録したが、22年はサプライチェーンの問題が長期化した。ただ販売の落ち込みを値上げで補っており、22年第3・四半期は増益だった。

同社は欧州の24の市場で直販モデルに移行すると表明。「オンラインに精通した新たな顧客層」を取り込む方針を示した。「MINI」ブランドは24年から、「BMW」ブランドは26年から直販モデルに移行する。

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