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独BMW、世界で103万台リコール エンジン発火恐れで3度目

 3月9日、ドイツ高級自動車メーカーのBMWは、エンジン発火の恐れがあるとして、世界で103万台をリコールすると発表した。 写真はBMWのロゴ。昨年9月、ミュンヘンで撮影(2022年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ワシントン 9日 ロイター] - ドイツ高級自動車メーカーのBMWは9日、エンジン発火の恐れがあるとして、世界で103万台をリコールすると発表した。同様の問題で2017年と10年にリコールした台数を回る。

対象は06─13年製造の多様な車種。米国で91万7106台、カナダで9万8000台、韓国で1万8000台となる。PCVバルブヒーターがショートする可能性があり、発火につながりかねないとしている。

今回のリコールは、これまでにリコールされ改修された車両で発火報告が相次いだため。BMWによると、サプライヤーの生産問題が原因である可能性がある。こうした事例で事故や怪我の報告はないという。

改修を待つ間も使用は継続でき、エンジン部品近くで煙を見たり煙の臭いがしたりするなどしたら、運転をやめてほしいとしている。これまでリコールされた車種の一部は問題が改善されているため、今回の対象にはならないという。

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