May 7, 2019 / 7:50 AM / 13 days ago

独BMW、第1四半期は78%営業減益 工場刷新や法的引当金が響く

 5月7日、独自動車メーカー、BMWの第1・四半期決算は、販売が伸びたものの、投資の拡大や14億ユーロ(15億7000万ドル)の法的引当金が重しとなり営業利益が78%減少した。写真はジュネーブで3月撮影(2019年 ロイター/Denis Balibouse)

[フランクフルト 7日 ロイター] - 独自動車メーカー、BMW(BMWG.DE)の第1・四半期決算は、販売が伸びたものの、投資の拡大や14億ユーロ(15億7000万ドル)の法的引当金が重しとなり営業利益が78%減少した。

欧州連合(EU)の欧州委員会は前月、BMW、ダイムラー(DAIGn.DE)、フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)の独自動車3社に対し、排ガス浄化技術の搭載を見送ることで申し合わせたことがEUの競争法違反にあたり、制裁金を科す可能性があると警告した。[nL3N21N1PL]BMWは、競争法に違反する行為はしていないと欧州委に反論する方針を示した。

営業利益に相当する利払い・税引き前利益(EBIT)は5億8900万ユーロで、アナリスト予想の6億6600万ユーロを下回った。工場を電気自動車の生産に対応させるための設備などへの投資が36%増えたことが影響した。

BMWは、コスト上昇に対応するため、2022年末までに120億ユーロ以上の節減を目指すとしている。

自動車部門は営業赤字。欧州委の制裁金に備えた引当金の影響を除外すると、営業利益率は5.6%だった。

ダイムラーの高級車部門、メルセデス・ベンツの売上高利益率は9%から6.1%に低下した。

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