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独BMW、第1四半期は増益 中国合弁や販売価格上昇が寄与

ドイツの高級車メーカー、BMWが5日発表した第1・四半期決算は、中国合弁会社の持ち分評価替えや販売価格の引き上げが寄与し増益となった。ミュンヘン自動車ショーで昨年9月撮影。(2022年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ロンドン 5日 ロイター] - ドイツの高級車メーカー、BMWが5日発表した第1・四半期決算は、中国合弁会社の持ち分評価替えや販売価格の引き上げが寄与し増益となった。コモディティー(商品)やエネルギーの価格が不安定であるにもかかわらず22年の業績見通しを維持した。

純利益は102億ユーロ(108億ドル)。前年同期は28億ユーロだった。

中国華晨汽車との合弁会社の持ち分の評価替えによって暫定で77億ユーロ(82億ドル)の利益が生まれた。BMWは2月に37億ユーロかけて合弁会社への出資率を50%から75%に引き上げると発表していた。

合弁会社の持ち分の要因を除外したベースで売上高は16.3%増加。販売台数は6.2%減少したが価格引き上げが寄与した。営業利益も30億ユーロから34億ユーロに増加した。

BMWは強気の価格設定が原材料・エネルギー価格の上昇を一部相殺したと説明。「コモディティー市場は緊張した状態が続くとみられる。エネルギー価格も高止まりする公算」との見方を示した。

それでも自動車部門の営業利益率は7─9%のレンジ内と予想した。

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