February 5, 2020 / 7:59 AM / 24 days ago

BNPパリバ、第4四半期は利益が予想上回る 20年目標は引き下げ

[パリ 5日 ロイター] - 仏銀行大手BNPパリバが発表した2019年第4・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。ただ、同社は2020年の利益率目標を下方修正し、欧州のリテールネットワークからの収入が今年、小幅に減少する可能性があるとの見方を示した。

BNPパリバは利益率の指標とされる有形株主資本利益率(ROTE)の20年の目標を従来の10.5%から10%に引き下げた。19年夏の金融政策の変更により金利環境が従来の想定より悪化したためとした。

第4・四半期の純利益は28.2%増の18億5000万ユーロ(20億ドル)。ロイターがまとめたアナリスト予想の17億1000万ユーロを上回った。

収入は11.5%増の113億3000万ユーロ。フィクストインカムや株取引の収入増が寄与した。

フランス、イタリア、ベルギーのリテール事業やリース事業を合わせた域内市場部門の収入は第4・四半期に3.4%増加。19年通年では0.8%増加した。

ただ、同部門の20年の収入については、長引く低金利環境の影響でやや減少するとの見通しを示した。

トレーディング部門は前年同期から大きく回復。フィクストインカムトレーディングの収入は62.5%増の8億2000万ユーロとなった。

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