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英中銀、必要なら追加刺激策導入の用意=カンリフ副総裁
2016年2月24日 / 19:07 / 2年後

英中銀、必要なら追加刺激策導入の用意=カンリフ副総裁

[ロンドン 24日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカンリフ副総裁は24日、英国で緩やかな景気回復が継続しているとの見方を変えていないとしながらも、中銀は必要なら一段の刺激策を導入する用意があると述べた。

 2月24日、カンリフ英中銀副総裁は、中銀は必要なら一段の刺激策を導入する用意があると述べた。写真はロンドンの英中銀建物。昨年12月撮影。(2016年 ロイター/Luke MacGregor)

同副総裁は講演で「堅調な経済成長が継続し、インフレ率は向こう数年間で目標を回復するとの見方を変えていない」と述べた。

ただ、世界各地からもたらされる経済への衝撃を「非常に注意深く」監視していく方針を示し、世界経済が回復しつつあるのではなく、長期的な需要低迷に直面していることが判明するかもしれないと指摘。

「われわれには多岐にわたる利用可能な政策手段があり、リスクが具現化すればこうした手段を利用する用意は整っている」と述べた。

また「景気が低迷し、賃金と生産性が現在の水準にとどまった場合、回復のシナリオはますます説得力が弱まるだろう」と指摘した。

英経済は過去2年間、総じて他の先進国よりも高い成長ペースを示してきたが、ここ数カ月間は世界経済の減速を背景に回復が鈍っている。

カーニー総裁は前日、景気が減速すれば中銀は利下げまたは債券買い入れ策の拡大で対応する用意があるとの見解を示している。

*内容を追加して再送します。

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