July 16, 2019 / 9:00 PM / a month ago

英経済縮小の強い認識出ておらず=カンリフ英中銀副総裁

[ロンドン 16日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカンリフ副総裁は16日、度重なる欧州連合(EU)離脱期日の延期で経済情勢を正確に把握することは難しくなっているとしながらも、英経済が縮小しているとの強い認識は出ていないと述べた。

カンリフ副総裁はニューカッスル・ジャーナルのインタビューに対し、3月に設定されていた英国の欧州連合(EU)離脱期日がまず4月に、さらに10月に延期されたことで在庫の積み増しが行われ、経済情勢を正確に推し量るのは難しくなっていると述べた。

その上で、英経済は第2・四半期は弱含んだとみられるとしながらも、この大部分は在庫の取り崩しによるものだったと指摘。「今年第1、第2・四半期は経済の基調的な実態を極めて正確に把握することはできない」としながらも、「経済が縮小し、需要が大きく減退しているとの強い認識は見聞きしていない」と述べた。

また、北東部の企業と意見を交換する機会があったとし、「景気後退(リセッション)や活動の低下に向かっているとの認識は示されなかった」とも述べた。

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