January 13, 2020 / 11:49 PM / 4 days ago

米ボーイング、新CEOにカルホーン氏就任

 1月13日、米航空機大手ボーイングの新CEOにデビッド・カルホーン氏が就任した。写真は同社のロゴ。ニューヨーク証券取引所で2019年8月撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[ワシントン 13日 ロイター] - 米航空機大手ボーイング(BA.N)の新最高経営責任者(CEO)に13日、デビッド・カルホーン氏が就任した。2度の墜落事故により小型機「737MAX」が運航停止となるなか、信頼回復に向けて同社の立て直しを目指す。

前CEOのデニス・ミューレンバーグ氏は、航空規制当局との関係悪化や737MAX再開に向けた対応の遅れなどで、12月に取締役会から事実上解任された。

カルホーン氏はプライベートエクイティのブラックストーン(BX.N)の元幹部で、企業の危機管理を担当した経験を持つ。悪化した同社の規制当局や航空各社、議会との関係修復を既に進めている。ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N)でエンジンなどを製造する部門代表を務めた経歴がある。

13日に従業員に宛てたメールでカルホーン氏は、「いまよりもずっと良くなる機会がある」と強調し、透明性を高め、安全性と品質に責任を持たなければならない、と説明した。

ボーイングはこれまで、737MAX運航停止のコストは90億ドル以上になると推計している。また、1月29日に発表する第4・四半期決算でも、追加コストを発表すると予想されている。

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは13日、同社の「A3」の無担保信用格付けについて、引き下げ方向で見直すと明らかにした。

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